休校、ゲーム、紙粘土。
お久しぶりです。
世の中、まさかこんな事になるとは〜。ですね。
お子さんがた、どう過ごしているのでしょうか。
ちなみにうちの小学生、どう過ごしているかというと、、、、
4年の娘の作品。
紙粘土や樹脂粘土を、ひたすら一日中こねています。
前から、平日の放課後や休日、暇さえあれば制作活動をしていた娘。
この休校もチャンス！とばかりに、
毎日粘土をこねて、何か作っています。
本当は、少し読書もしてほしいのだけど、、、。
ちなみに、ゲームは与えていません。
チャレンジタッチのゲームだけ許可。
長男は早くにゲームを与えてしまったら、
ゲームしかやらなくなってしまいました。
ゲームは、現代は子供同士のコミュニケーションに必要なのかもしれませんが、
やっぱり、与えるのにはそれなりの覚悟と
ルールが必要だと思います。
最近はユーチューブで、スライムやこういった粘土のスイーツの作り方を見て、見よう見真似で作っています。パソコンは勝手に使わせず、私がパスワードを入れて手渡すルール。
「こねるのが好き」との事で、
動画を見てパンも一人で焼いてしまいます。
私は一切ノータッチ。
将来はパン屋になりたいとの事で、よく自分のお店のイメージをイラストに描いています。
子育てに正解なんてないと思うし、
まだ大人になっていない子供達だけど。
ゲーム中毒で携帯ばかりいじっている長男と、
自分の好きな事を見つけ、楽しそうに過ごしている長女を見ていると、、、
親として、やっぱりゲームは、いらないよなあ。って思ってしまいます。
できた作品は、こんなふうに展示。
この展示用の箱も、中の小さなカゴも手作り。
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