もの と こころ

少ないもので軽やかに生きるためのいろいろ。ミニマリズムとかスピリチュアルとか、本とか。

鞄と靴に栄養を。

休みだというのになかなかゆっくりできません・・・・。

普段はちゃんと勉強を見てあげられないので、

娘の「子どもチャレンジ」がなんだか結構溜まっており。

 

「子どもチャレンジ」は本当によく出来ている教材だと思っておりますが、

長男の時は3年生で挫折してしまいました。

 

その結果・・・・・

高校受験で本当に本当に本当に大変な思いを(親子とも)しました。

 

私自身は小さい頃から勉強が好きで、

ほおっておいても自ら勉強する子だったので、

子供達がなぜ勉強しないのか理解できなくて、

長男の時は、ほっておいてしまったんですよね。

そしたら、見事に宿題はしないし、成績もボロボロ。

「机に向かう」と言う習慣がいかに大切か、思い知りました。

 

またそれ以来、「勉強ができるけれど、塾に行っていない子」(中学生含む)を捕まえては、

「どんな勉強してるの?」と質問し、そんな子たちが口を揃えて

「チャレンジやってます」

と言うのを聞き、

「やっぱりあれさえちゃんとやっていれば、ある程度の学力はつく!」

ということを確信しまして。

 

娘には、意地でも「子どもチャレンジ」を全うするよう、伝えています。

そうは言っても私の帰りは6時半。普段は私が帰って来るまで、どうしてもTVや好きなこと(娘の場合は手芸)ばかりしてしまう・・・・。なんとか月の課題は出していますが、補助的な教材は手付かずで。

 

というわけで、こういう長いお休みの時は、空いている時間は娘と共に「チャレンジタイム」になってしまうのです。

 

今は子どもの休憩タイムでして、急いで記事を書いています。

ああ〜〜〜忙しい😭

 

まあそんな忙しい中でも、合間を縫って、今日はこんなことをしました。

 

革製品を全部並べて、

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革の栄養スプレーで、栄養補給。

みるみる、革が元気になります。

 

ちなみに、バッグは上の写真の3つ+布バッグをいくつか持っていますが、

使用するのはほぼ上の3つ。

ミニショルダーは普段、出かける用、フルラは仕事用、

黒のロエベは、ちょっといいところへお出かけする時や入学式、卒業式に持っていきます。

 

ロエベ、お高かったのですが、やっぱり皮の感じといい黒の発色といい・・・

なんかやっぱり何か全然違う〜〜〜!いつも使うたびにうっとりとしてしまいます。

ちなみにベージュのポーチは本革でも6000円くらいでしたが、

やっぱりロエベとは何かが違う〜〜〜!

 

靴の方は、冬はほぼこの4足で稼働。

茶色の「ペルティニ」というブランドのブーツは、今年4年目。

色といい革の感じといい、スタイルといい、とても美しいのですが、

スカートをあまりはかないし、パンツとショートブーツを合わせるのも苦手な私にはあまり出番がなく・・・・・。

また例のごとく、ヨーロッパブランドのいい靴は型がしっかりしている分、

足に当たって長時間履くと痛いという・・・・。

この靴、もういらないのかもしれません・・・。

 

本当、鞄はお値段高い方がいいのですが、靴はそうとも言い切れないですね。

この中だと、白のスタンスミスが一番出番も多いし、ラク

次に「オデット」の黒パンプス、サクセスウォークのヒールの順に稼働してます。

サクセスウォークは、確かにラクです。走れます。

夏はこのうちブーツがサンダルになり、スタンスミスがコンバースの白に入れ替わる感じでしょうか。

ここには写っていませんが、雨の日はエナメルのパンプスを履いていきます。

 

もっとお手入れの時間を増やしたいのですけれど・・・・

中々難しい。

これ以上減らすのも、増やすのも辛いかな。ライフスタイルにもよりますが、

オフィスで仕事もして、子どもも公園に連れて・・・といううちのような場合だと、

1シーズンで稼働するのは、4足くらいがちょうどいいかもしれません。

 

 

 

いつもありがとうございます! 

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